1. 家族葬プランと直葬プランの最大の違いとは?

近年、従来の一般葬に代わり、親しい人たちだけで見送るスタイルが主流となりました。松山市民直葬センターでもよく比較されるのが「家族葬プラン」 と 「直葬プラン」です。どちらも小規模な葬儀ですが、内容は大きく異なります。
最大の違いは、「儀式(お通夜・告別式)を行うかどうか」にあります。
| 項目 | 家族葬プラン | 直葬プラン |
|---|---|---|
| お通夜・告別式 | あり | なし |
| 参列者の範囲 | 遺族・近親者・親しい友人 | 遺族・近親者のみ(極少数) |
| 平均費用 | 39万円~60万前後 | 15万〜30万円前後 |
| お別れの時間 | 3日間かけてゆっくり行える | 火葬前日と当日出棺まで |
| 宗教儀式 | 基本的に行う(読経など) | 省略、または短時間の読経 |
家族葬プランとは
一般葬から「義理の参列者」を除き、家族や親しい友人だけで行う形式です。式の内容自体は一般葬と変わらず、お通夜・告別式を2日間かけて行えます(プラン内日数は3泊4日)。
直葬プランとは
お通夜・告別式を行わず、安置場所から直接火葬場へ搬送して火葬のみを行う形式です。シンプルで費用を抑えた形で、お別れの時間は家族葬プランに比べて短くなります。
2. 家族葬プランを選ぶメリット・デメリット
メリット
- 明朗・定額で費用が分かりやすい:追加費用が発生しにくく、葬儀費用が明瞭で安心です。
- 少人数・家族中心のお別れに最適:ご家族・親族中心の葬儀形式に対応しており、気兼ねなく落ち着いたお別れができます。
- 伝統や地域風習にも対応可能:宗旨・宗派を問わず対応しており、地域の葬送文化にも精通したスタッフによるサポートがあり安心です。
デメリット
- 参列者数制限による「しらせにくさ」:後から参列したかった方が後悔されることや、後日自宅を訪れる方の対応に追われる場合があります。
- 親族の理解が必要:「きちんとした葬儀をすべき」と考える親族から反対されるリスクがあります。
3. 家族葬プランをおすすめする3つのケース
「費用を抑えたいけれど、直葬形式の葬儀では寂しい…」と感じる場合、家族葬プランが最適な選択肢となることが多いです。
① 故人とゆっくりお別れの時間を持ちたい場合
直葬プランは、「心の整理がつかないまま火葬に行ってしまい終わってしまった」と後悔するケースがあります。「最後の一夜を一緒に過ごしたい」「思い出話をしながら見送りたい」という方には家族葬プランが最適です。
② 宗教的な儀式を省略したくない・できない場合
本来の形でお経をあげ、戒名をお授けいただくには、告別式を行う家族葬プランが安心です。菩提寺がある場合は、直葬プランだと納骨を断られるリスクもあるため、家族葬プランを選ぶのが一般的です。
③ 参列者を「会社関係・親しい友人」まで広げたい場合
直葬プランは専用部屋の都合上、本当に数人の家族しか立ち会えないことが多いです。「親戚や、長年親交のあった友人も数人は呼びたい」という場合は、控室と式場を併設している部屋で行う家族葬プランでなければ対応できません。
4. 後悔しないための注意点:親族トラブルを防ぐには
家族葬を選んで「失敗した」と感じる原因の多くは、周囲とのコミュニケーション不足です。
- 「呼ばない人」への配慮:葬儀後に報告するのか、事前に「家族のみで行う」と伝えるのかを明確にします。
- 儀式内容を事前に擦り合わせる:どのような形で執り行うかを事前に親族間で共有しておくことが重要です。
- 費用分担を曖昧にしない:一般葬に比べ香典収入が減るため、自己負担額を考慮した話し合いをしておきましょう。
まとめ:故人と遺族にとって「ちょうどいい」選択を
家族葬プランは、「儀式を大切にしつつ、身内だけで静かに送る」という現代のニーズに最もマッチしたプランです。一方で、費用面を優先して直葬プランを選び、後でお別れ不足を後悔するケースも少なくありません。
まずは、「どれくらいの人数で見送りたいか」「どんな風に送り出したいか」を家族で話し合うことが、一番の供養になります。
家族葬に関する不安や疑問、いつでもご相談ください
松山市民直葬センターでは、家族葬に関する不安や疑問にいつでも無料でお答えしております。お客様のご事情に合わせた最適なプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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